2014年 6月8日 なろう日刊ランキング
評価:B
銀愚伝の作者の転生チートもの。誕生から始まってだんだん成長していく、いわゆる三歳児物。
戦闘・内政・商売と、盛り沢山な内容。
三歳児系の主人公は生き急ぐ傾向があるがこの主人公も相当なもので、生まれて二ヶ月で歩き出すレベル。そのくせ魔法は隠す、どうして?
2. レベルカンストしたので転生したら、本当に転生しちゃいました。 作者:エルフ好き
評価:C
MMO転生物。幼少スタート。いわゆる三歳児物。読んだ後の記憶が同じ幼少スタートの1位と混ざってやや混乱。
3. Sound of Magic 作者:DISKmen
評価:C
転生物。幼少スタート。いわゆる三歳児物。読んだ後の記憶がry
評価:D
スキルや世界観の説明が延々と続く。
5.愛すべき『蟲』と迷宮での日常 作者:マスター
評価:S
「使徒の使い魔」、「まだ見ぬ嫁の為に」などのヘイト系二次作品で、悪い意味で有名な作者のオリジナル作品。
おかしな正義感や行動原理を持ったオリ主が原作キャラに一方的なヘイトを向けつつ、股がゆるゆるな他作品キャラをハーレム入りさせて、それを家族とか呼んじゃってイチャイチャする、といったいわゆる地雷作品ばかり書いていた作者。だが今作はやや趣が違う。
主人公のヘイトやおかしな感性はブラックユーモアとして消化されている。
なによりハーレムキャラのバカ女が居ないのが嬉しい。